沿革

オンライン言語リハビリ

HISTORY

歴史
2018年|当事者の声をきく

失語症・高次脳機能障害者やその方の家族から「言語聴覚士がいないのでリハビリができない」という声を多々聞くようになる。オンラインで言語リハビリを行うことを考える。当時は言語聴覚士から「できるわけがない」と批判の声が多かったが、欧米ではすでに「オンライン」の論文が出ていたため、可能性を感じるようになる。

2019年|研究をスタートする

三菱財団社会福祉研究助成金を得て、10か月の研究を計画。「テレビ会議システムzoomを用いた失語症者向け言語療法の効果と問題点について」というタイトルで、10名の失語症者に対し5名の言語聴覚士で研究を開始。

2020年|取り組みを開始

コロナ禍の中で細々と活動を開始。Webサイトにて情報を見た方から連絡があり、3人目はなんと87歳のおばあちゃんだった。また、年末に「大阪健康有望ビジネスプランコンテスト」にて特別賞を受賞。

2021年|言語聴覚士への委託を始める
尊敬する社長から「差別化を図るには機械学習と言語聴覚士の育成」というアドバイスを得る。某大手メーカーより失語症アプリ開発の共同研究に携わる。言語聴覚士をWebサイト上で募集し、試行錯誤の末、1期生の育成を始める。三菱財団から2度目の研究助成金を得る。
2022年|少しずつオンライン言語リハの良さが浸透
オンライン言語聴覚士の育成講座「Co-De-Voice」を開始。電子カルテ作成
日本離床学会、やさしい日本語研究会よりシンポジストの依頼を受けて参画。
読売テレビ、女性セブンからも取材を受ける。精神疾患、発達障害の方からの問い合わせが増える。放課後デイサービス、就労継続支援B型事業所との連携など、じわじわとオンライン言語リハビリの良さが浸透していく。
2023年|より多くのコミュニケーション障害の方へ届けたい
1年半かけて開発した失語症アプリであったが、メーカーの事情により頓挫。それならばと、自主練用の動画を撮影、Webサイトを作成。日本コミュニケーション障害学会、全国自治体病院学会、NPO地域共生全国ネット全国の集い、シンポジストの依頼を受ける。
Step
1
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。

ACHIEVEMENT

実績
大阪健康寿命延伸産業創出プラットフォーム
健康産業有望プラン発掘コンテスト2020@ONLINE
【大阪シティ信用金庫賞】
http://kenko-osaka.jp/contest_2020.html
オール大阪起業家支援プロジェクト(運営:公益財団法人大阪産業局)
第13回ビジネスプランコンテスト「ドリームDASH!」
サポーター賞:中西金属工業株式会社 賞 / ​株式会社オフィスバスターズ 賞
http://osaka-startupper.jp/contest/list/report013/
表示したいテキスト
20xx年xx月xx日
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。